痛くない巻き爪矯正

巻き爪とは

巻き爪とは爪の角が巻き込むようにして下がり筒状になって皮膚に食い込こんでいる状態で、足の特に親指の爪に起きる場合が多いものです。

爪が皮膚に刺さって炎症を起こす陥入爪(かんにゅうそう)と、爪が内側に異常に湾曲してしまう湾曲爪があります。

 

原因は深爪・靴による圧迫・足を強打・体質など様々です。

ひどくなると強い痛みを感じる、出血や化膿してしまう、汚れがたまり水虫菌に侵されるなどの症状が現れてしまいます。

自然治癒は不可能で、皮膚科などでの処置が必要となります。

巻爪治療の種類

VHO方式(VHO矯正法、VHO巻き爪矯正)

オートニクシー研究所(メディカル・フスフレーガーのエルヴィラ・オストホルト氏によって1979年創設)で開発された巻き爪矯正法で、爪の両端にワイヤーを引っ掛ける方法です。

どのような爪の状態にも対応できます。

 

B/Sブレース ハイフォーム法(B/Sスパンゲ法)

ドイツの矯正システムで、特殊なプラスティック製の平らなスプリングを装着する方法です。

爪の痛む箇所へ直接装着するのに適しています。

爪水虫・割れている爪・巻き爪の部分にキズや化膿がみられる場合以外には対応できます。

 

SE方式

爪の両端に穴を開けてワイヤーを通す方法です。

ある程度爪が伸びないと行えません。

 

プレート方式

プレートを装着し、毎日ドライヤーで熱を加える方法です。

子供の爪に適しています。

矯正具の種類

超弾性ワイヤー

爪の先端部分に穴を開けてニッケル・チタン合金製のワイヤーを通す方法です。

ある程度爪が伸びないと行えず見た目も悪い、さらに矯正力は弱いものとなっています。

 

形状記憶合金プレート

熱を加えると元にもどる性質を持ったプレートを爪の表面に貼り付け、毎日ドライヤーで熱を加える方法です。

爪が伸びていなくても可能です。

 

ペディグラス

爪の先端部分の片端もしくは両端にプラスティック製の器具を足爪の端に接着し、食い込みを緩和する方法です。

ネイルサロンなどで使用されて見た目は美しいのですが、矯正力は超弾性ワイヤーよりも劣ります。